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ぼんやりとした妖海馬くんと王様の設定。これで確定ではないので徐々に変わると思います

 

 

・海馬瀬人(?)
花を咲かせては命を創り出す上級妖怪。水辺の近くにしか生息できず、根を張った場所からは25㍍程しか移動できない。その姿を見たものは数少なく、いつの間にやら彼を見たものは魂を吸い取られ殺されると噂されている。実際はそんなことない(例外もある)。
なんか最近ヘタレ最上級妖怪に見初められた。最初の印象は何だあのもみじ妖怪。
半妖の弟がいるらしいが、彼は出来れば人間として生きて欲しいらしく、なかなかその話はしてくれない。
彼そのものが植物なので、栄養が無ければ枯れて(死んで)しまう。日光・水・土が必要なのだが、その三つが無ければ大量の愛情でも可、らしい。

・遊戯(?)
魂を喰らっては様々な力を蓄える最上級妖怪。ものすごく貴重かつ有名な種族なのだが、能力が能力なので周りの妖怪達からは疎んじられてる。
しかし本人はそんな力はいらないと思っており、妖怪の魂を喰らうことは滅多にない。なので常に腹ペコ。海馬曰くヘタレ妖怪。力を持っているくせに!と常にご立腹である。
瀕死になっていたところ海馬と出会い、なんやかんやあり一目惚れ。度々顔を出してはやることやって魂の代わりに精力を食べている。
瀬人の創る人間をほんのたまにだが食べている。悔しいけど絶品。
瓜二つの人間・遊戯がおり、恐らく今まで食べた魂への償いとして生まれた命なのだろうと考えている。彼のことを相棒と呼び、気弱な彼をたまに護衛している。強い(確信)

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